甲府市議会 2021-03-19 令和3年予算特別委員会-1 本文 開催日: 2021-03-19
長期貸付金返還金は、水洗トイレへの改造資金貸付金の元金収入であります。 次に、支出であります。 建設改良費の管渠建設費には、下水道管渠を建設する経費などを計上しており、市街化区域の管渠改良・更生工事に伴う工事請負費等の増により、前年度を上回っております。
長期貸付金返還金は、水洗トイレへの改造資金貸付金の元金収入であります。 次に、支出であります。 建設改良費の管渠建設費には、下水道管渠を建設する経費などを計上しており、市街化区域の管渠改良・更生工事に伴う工事請負費等の増により、前年度を上回っております。
34: ◯遠藤給排水課長 甲府市公共下水道接続促進行動計画に基づきまして、市民へのPRとして水洗便所改造資金貸付制度等を紹介しているところでございます。
下水道事業会計については、未接続解消に向けた取組についてただしたのに対し、水洗便所改造資金貸付制度等を周知するとともに、休日や夜間を含め戸別訪問を行い丁寧な説明に努めたとの答弁がありました。 このほか、主な意見等は次のとおりです。 1 浸入水防止対策等を効率的に実施し、引き続き有収率の向上に努めること。 1 包括外部監査の結果を受け、公認会計士の関与等により適正な会計処理を行うこと。
貸付金元金収入は、下水道の接続に伴う水洗トイレへの改造工事費を一度に負担することが困難である方に対して貸し付けた、水洗トイレ改造資金貸付金の元金返還金になりますが、令和2年度より、資本的収入に科目をつけかえております。 営業外収益は、金融・財務活動など、主たる営業活動以外の収益です。
それから、同時に水洗便所改造資金貸付制度や、排水設備等設置工事資金融資あっせん制度など、どのように頑張ってこられましたか。お聞かせください。
貸付金元金収入は、下水道の接続に伴う水洗トイレへの改造工事費を一度に負担することが困難である方に対して貸し付けた水洗トイレ改造資金貸付金の元金返還金です。 営業外収益は、金融・財務活動など、主たる営業活動以外の収益です。 営業外収益の2段目、他会計補助金は、汚水処理に係る経費や処理施設建設に充てた企業債の支払利息及び減価償却費などに対する一般会計からの補助金となります。
他会計負担金は、雨水処理費用に要する一般会計からの負担金で、7億5,000万円、貸付金元金収入は、下水道の接続に伴う水洗トイレへの改造工事費を一度に負担することが、困難である方に対して貸しつけた水洗トイレ改造資金貸付金の元金収入です。
それで、上下水道局では昔から、水洗便所改造資金貸付制度とか、水洗便所改造資金融資あっせん制度も実施されています。平成28年度中はどのような実績を上げられましたか。
他会計負担金は、雨水処理費用に要する一般会計からの負担金で7億5,000万円、貸付金元金収入は、下水道の接続に伴う水洗トイレへの改造工事費を一度に負担することが困難である方に対して貸し付けた水洗トイレ改造資金貸付金の元金返還金です。
水洗便所改造資金貸付制度の状況、この制度的には幾つか改善していただいていると思います。でも、せっかくの水洗改造資金の状況、これも平成27年度は3件にとまっていると。この3年間では一番低いし、金額的にも低いものです。 そして、それから、水洗便所改造資金あっせん制度の問題に関しても、せっかく融資制度を50万円の限度額にしていただいているのです。
他会計負担金は、雨水処理費用に要する一般会計からの負担金で7億5,000万円、貸付金元金収入は下水道の接続に伴う水洗トイレへの改造工事費を一度に負担することが困難である方に対して貸し付けた水洗トイレ改造資金貸付金の元金償還金です。
同時に、資金が不足しているからなかなか水洗のトイレに改善をすることができないと、そういうところがあるわけですが、この水洗トイレの、水洗便所改造資金貸付制度はいかになっているのか。
それと、資金不足では必ずお願いをしています水洗便所改造資金貸付制度とか、水洗便所改造資金融資制度の関係ですね、あっせんの。この現状はどうなっていますか。
これに対しましての、例えば対応策としましては、今上下水道局での甲府市水洗便所改造資金貸付制度がございます。それと、あと、甲府市水洗便所改造資金あっせん制度、この2つの制度を利用いたしましてお話をさせていただいているところでございます。
だけれども、資金不足というのが24%あるならば、もっと本来の制度である水洗便所改造資金の貸付制度、それから水洗便所改造資金融資あっせん制度のこれらの制度をもっと御活用してもらうように働きかけたほうがいいわけですよね。だから、皆さん戸別訪問するとそのことも訴えているわけでしょう。
これに対し、接続資金の不足による未接続世帯解消のため、水洗便所改造資金貸付制度等の見直しを含め検討を行うよう求める意見がありました。 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。 1 浸入水対策を引き続き行い、有収率の向上に努めること。 次に、議案第86号 平成24年度甲府市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について、御報告いたします。
85: ◯山田(厚)委員 そこで、特に毎年どういうふうに取り組みされてきたのかということでお伺いしているのは、水洗便所の改造資金制度の活用、それから、水洗便所の改造融資あっせん制度の活用、これはどの程度進捗があったのか、どの程度皆さんに働きかけてきて、実績が上がってきたのか、その辺もちょっとお伺いしたいと思います。
そこで、水洗化の改造のためには、現金の問題も含めて、水洗便所改造資金の貸付制度とか、水洗便所改造融資あっせん制度、これをどのように有効に活用しているかということが随分問われると思います。既にお話も出ました。しかし、両方の制度、いい制度だと思うんですけれども、実績数が意外と伸びていないということですね。これは利子補給もされているし、実質上、無利子なわけですよね。
下水道事業会計については、未接続世帯に対する指導についてただしたのに対し、職員が戸別訪問し接続について説明するとともに、必要に応じて水洗便所改造資金融資あっせん制度や水洗便所改造資金貸付制度を紹介するなど、未接統世帯の解消に努めてきたとの答弁がありました。 これに対し、公平性の観点からも、引き続き接続に向けた丁寧な指導に努めるよう求める意見がありました。
各戸の接続工事に関しては、負担の軽減を目的とした改造資金の利子補給制度はございますが、加入率の向上を目的とした減免等の措置はございません。 今後、下水道事業の経営健全化の検討を進める中で、未接続世帯の詳細な調査を実施し、加入推進の方策を検討する予定であります。